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Jingumae Harajuku
明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室は、
2014 年 5 月から原宿神宮前地区まちづくり協議会・自転車対策分科会と協力し、
地域住民の方々による原宿神宮前地区のまちづくり活動をサポートしています。
地域に暮らす人々のつくり上げた豊かな歴史を尊重し、
世界に誇れる流行発信地としての魅力を一層高めるために、
『人 と自転車と車の共存を通じて、「人と地球に優しいまち」原宿・神宮前地域の新たな魅力の発信を目指して。』を目標に、
違法駐輪などの自転車問題の対策から公共空間整備計画の作成に至るまで様々な活動を行っています。
Design
Urbanism
Architecture
Landscape
MEIJI UNIVERSITY
City of Iida
明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室は
2017年4月から飯田市の丘の上エリアにおいて
行政、地元企業、住民の皆さまの方々と協働し、
飯田市中心市街地の活性化、地域の産業振興、都市間連携の推進などを行なっています。
これまでイベントの開催や空き家・空き店舗の活用を考えるワークショップ、
さらにはまちの魅力を伝えるプロダクトの作成など
多角的なアプローチで課題解決に取り組んできました。
2027年にリニア新駅の開業が予定される丘の上エリアには、
大火後に消防用通路として整備が進められた裏界線(りかいせん)や、
歴史的な建物が多く残る春草通り(しゅんそうどおり)が存在します。
こうした空間的な魅力に飯田のまちが元来もつ魅力的なひと・ものを掛け合わせることで、
可能性を最大化できると私たちは考えています。
リニア新駅開業により飯田のまちは大きく変わるでしょう。
しかしリニアのように劇的でなくても、
少しでも着実にまちをよくしていきたい、
一歩一歩飯田らしく飯田のまちを元気に導いていきたい。
そんな思いを込めて私たちはこの取り組みを行なっています。
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