5月25日、長野県飯田市にて第11回竹宵まつりが開催されました。
佐々木研究室では、普段あまり活用されることのない防災用通路の裏界線の活用の可能性を探ってきました。
当イベントでは、裏界線沿いの夜間の賑わい空間の創出、飯田市座光寺地区と渋谷区神宮前地域穏田地区の交流の証として生産されている「座光寺×表参道シードル」の周知、という二点に挑戦しました。
竹宵やレッドカーペット、竹を使用したベンチなどを配置した裏界線で、「表参道×座光寺シードル」とチーズケーキなどのドルチェのセット販売を行いました。
シードル×ドルチェという新たなシードルの楽しみ方を紹介するとともに、「表参道×座光寺シードル」を販売を通じ、飯田市と渋谷区のつながりと共同シードルプロジェクトを多くの人々にお伝えすることができました。
普段は照明も少なく暗い夜の裏界線に、販売したドルチェやシードルを楽しむ人々が集まり、賑わいある空間に生まれ変わりました。
写真を撮る人の姿も多くみられ、夜の裏界線を多くの方々に楽しんでいただけました。
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