4月1日 渋谷区では、渋谷駅を中心に戦略的な自転車環境整備が展開されることを目的とした、「渋谷区自転車活用推進計画」が策定されました。
当計画には、2014年より佐々木研究室が原宿神宮前まちづくり協議会自転車対策分科会
と共に検討を進めてきた自転車走行駐輪環境整備の成果が色濃く反映され、
特に分科会で掲げていた「はしる・とめる・まもる・つなぐ」の理念は、
重点プロジェクトに据えられています。
今回の取りまとめを節目として、今後は様々なプレーヤーを巻き込む協議会の設置や段階的な実装を目指す社会実験など、蓄積を最大現に活かした展開をすべく励んでいきます。
なお、詳しい計画内容については渋谷区HPにて公開されています。
過去の原宿神宮前プロジェクトの軌跡についても研究室HPにて公開されていますので、ぜひ併せてご覧ください。
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