2022年2月20日、シティラボ東京にて「東京駅前 八重洲・日本橋・京橋から始まるウォーカブルなまちづくり 〜さくら通り、中央通りにおける取組事例の成果発表〜」が開催されました。
中央通りでの取組事例の成果発表に学部4年の庄野が、それらを踏まえたトークセッションに佐々木先生が登壇しました。
前半の中央通りにおける取組事例の発表では、研究室として昨年取り組んだ銀座~京橋・八重洲~日本橋・室町間におけるベンチ設置の効果検証の調査をうけ、
ベンチ利用を十分に期待できる事や、「歩道上のベンチ設置がまちづくりにどのように寄与するか」を提示しました。
後半のクロストークでは、物理的な歩きやすさに留まらない「歩きたくなる」まちづくりという視点でトークセッションが行われました。「ウォーカブル」を Fun To Walk として見直すとともに、人を受け入れる空間から交流が生まれることで魅力を作り上げていく新しい都市の在り方が見出された場となりました。
研究室では引き続き、地域の賑わい創出のための調査・分析・実践を行ってまいります。
以下のリンクから詳細を確認できますので是非ご覧ください。
↓
Comments