SNSの普及や自動運転車の発達など、常に変化してきた現代社会は、
COVID-19の蔓延によって今大きな転換期を迎えています。
このような状況のなか公共空間を取り巻く環境も今後大きく変化していくと考え、
学生自身の体験や現在の社会変化の議論を通じて、公共空間の将来像を作成しました。
研究室のInstagramでもこのような公共空間の変化を更新中です。
明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室は、
2014 年 5 月から原宿神宮前地区まちづくり協議会・自転車対策分科会と協力し、
地域住民の方々による原宿神宮前地区のまちづくり活動をサポートしています。
地域に暮らす人々のつくり上げた豊かな歴史を尊重し、
世界に誇れる流行発信地としての魅力を一層高めるために、
『人 と自転車と車の共存を通じて、「人と地球に優しいまち」原宿・神宮前地域の新たな魅力の発信を目指して。』を目標に、
違法駐輪などの自転車問題の対策から公共空間整備計画の作成に至るまで様々な活動を行っています。
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