2022年8月9日、8月10日にハナブサレザーさんの工房を訪問しました。
害獣駆除で生まれた鹿革の活用方法について意見交換を行い、その一つとしてペンケースを試作しました。解体場を見学した際には、普段意識することがなかった駆除された後の過程も学びました。
現在、有効活用されていない鹿革の可能性を考え、ペンケースの試作を進めています。
害獣駆除における負のサイクルの出口を見つけ、地域の課題を総合的に解決することを目的とし、今後もさらに発展させてまいります。
明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室は、
2014 年 5 月から原宿神宮前地区まちづくり協議会・自転車対策分科会と協力し、
地域住民の方々による原宿神宮前地区のまちづくり活動をサポートしています。
地域に暮らす人々のつくり上げた豊かな歴史を尊重し、
世界に誇れる流行発信地としての魅力を一層高めるために、
『人 と自転車と車の共存を通じて、「人と地球に優しいまち」原宿・神宮前地域の新たな魅力の発信を目指して。』を目標に、
違法駐輪などの自転車問題の対策から公共空間整備計画の作成に至るまで様々な活動を行っています。
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