明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室は、
2014 年 5 月から原宿神宮前地区まちづくり協議会・自転車対策分科会と協力し、
地域住民の方々による原宿神宮前地区のまちづくり活動をサポートしています。
地域に暮らす人々のつくり上げた豊かな歴史を尊重し、
世界に誇れる流行発信地としての魅力を一層高めるために、
『人 と自転車と車の共存を通じて、「人と地球に優しいまち」原宿・神宮前地域の新たな魅力の発信を目指して。』を目標に、
違法駐輪などの自転車問題の対策から公共空間整備計画の作成に至るまで様々な活動を行っています。
更新日：2023年5月7日
2022年11月10日～11日に学生５名で飯田市を訪問しました。
今回の訪問では、ブランド柿である市田柿の視察を行いました。その際に市田柿農家の方を含め、東京にいる研究室メンバーとオンラインで繋ぎ、市田柿の今後の発展についてディスカッションを行いました。
また、南信州地域振興局の林務課との打合せでは、有害鳥獣問題や、飯田市の現状・今後の展開について意見交換を行いました。
地域の魅力的な資源を使いどのような循環を生み出していくかを改めて考える機会となりました。
Comments