2023年の7月7日・8日に飯田市を訪問しました。
今回は、放置竹林問題の解決における竹の建材活用に向けた取り組みの一環として、竹を使って子ども用の椅子を製作するワークショップを行いました。
当日は、多くの地元の子どもたちと一緒に楽しく製作することができました。
放置竹林問題の解決には、まずは現状を認知してもらうことが大切です。実際、南信州中の竹を使うと、日本の小中高生全員分の椅子を作ることができます。
今後も放置竹林問題を可視化し、より多くの人に問題意識をもってもらえるような取り組みを続けて参ります。
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