2017年度原宿神宮前まちづくり協議会の懇親会にて
自転車対策分科会で構想案を検討している原宿駅前通りについて
パネルと複数案の模型を展示し、一般に公開しました。
原宿駅舎に対する関心と同様に、
街路空間を公共空間と捉えたときの
原宿駅前にふさわしい通りのあり方や将来的な可能性を
多くの方と意見交換できた場となりました。
明治大学建築・アーバンデザイン(佐々木宏幸)研究室は、
2014 年 5 月から原宿神宮前地区まちづくり協議会・自転車対策分科会と協力し、
地域住民の方々による原宿神宮前地区のまちづくり活動をサポートしています。
地域に暮らす人々のつくり上げた豊かな歴史を尊重し、
世界に誇れる流行発信地としての魅力を一層高めるために、
『人 と自転車と車の共存を通じて、「人と地球に優しいまち」原宿・神宮前地域の新たな魅力の発信を目指して。』を目標に、
違法駐輪などの自転車問題の対策から公共空間整備計画の作成に至るまで様々な活動を行っています。
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